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2023.2.3 ON SALE[世界同時発売]

イアン・パートン率いる英ブライトンのバンド、ザ・ゴー!チームの新作が完成。ベナン、日本、フランス、インド、テキサス、デトロイト・・・、世界各国の声が飛び交う7枚目のアルバム『ゲット・アップ・シークエンセズ・パート・トゥー』、リリース。
●ゲスト:スター・フェミニン・バンド(西アフリカのガールズ・グループ)、ネハ・ハトワール(インドのシンガー)、小久保千里(J-Popのインディ・バンド、Lucie, Tooのヴォーカル)、インディゴヤジ(19歳のデトロイトのラッパー)、ヒラリー・ブラットセット(元アップルズ・イン・ステレオ)、ニッティ・スコット(ブルックリンのラッパー)他


■アーティスト:THE GO! TEAM(ザ・ゴー!チーム)
■タイトル:GET UP SEQUENCES PART TWO(ゲット・アップ・シークエンセズ・パート・トゥー)
■品番:OTCD-6861[CD]
■定価:¥2,400 +税
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Look Away, Look Away
2. Divebomb
3. Getting To Know (All The Ways We're Wrong For Each Other)
4. Stay and Ask Me In a Different Way
5. The Me Frequency
6. Whammy-O
7. But We Keep On Trying
8. Sock It To Me
9. Going Nowhere
10. Gemini
11. Train Song
12. Baby
13. Free Breakfast Programme*
14. Yuki Theme*
*日本盤ボーナス・トラック

●6枚のアルバムに渡って、The Go! Teamは他の土地へ音の日帰り旅行をし、音楽的に別な文化に浸ってきた。しかし、7枚目となるこのアルバムで、彼らは世界一周のチケットを購入した。バンドはベナン、日本、フランス、インド、テキサス、デトロイト、その全ての都市を訪れる。ここでは、世界各地の文化圏で様々な声が飛び交う。しかし、そのサウンドは紛れもなくThe Go! Teamだ。彼らは万華鏡、ケーブル・アクセス、チャンネル・ホップへの道筋をつける。アルバムには、Star Feminine Band(西アフリカのガールズ・グループ)、Neha Hatwar(インドのシンガー)、小久保千里(J-Popのインディ・バンド、Lucie, Tooのヴォーカル)、IndigoYaj(19歳のデトロイトのラッパー)、Hilarie Bratset(元Apples in Stereo)、Nitty Scott(ブルックリンのラッパー)他、多数のアーティストが、The Go! Teamの中心人物、Ninjaと共に、ヴォーカルで参加している。2021年の『Get Up Sequences Part One』から続く『Part Two』は、テクニカラーのオーヴァーロードの感覚を引き継いでいる。雑多でありながらタイト、混沌としていながら一貫する両作品は、ベースラインとバックビートのパワーに執着する。「良い物を全部同時に掴んでいるような感覚。このレコードは『これを見てください。あれも見てください』と言っている。聴く時は、世界の飽和度を上げてほしい。僕にとっては、The Go! Teamのレコードはどんどんグルーヴィーになっていく。また、僕にとってグルーヴィーさは人生そのものなんだ」とIan Partonは言う。デビューLPから18年、The Go! Teamは他の誰とも違う存在であり、『Get Up Sequences Part Two』ではクラブ・ソーダのような新鮮なサウンドを聴かせてくれる。
●The Go! Teamは2000年頃、英ブライトンでIan Partonのソロ・プロジェクトとしてスタートし、2004年にデビュー・アルバム『Thunder, Lightning, Strike』をリリース。アルバムはマーキュリー・プライズにもノミネートされ人気を獲得。収録曲の「The Power Is On」は2006年のナイキ、「Get It Together」は2007年のAXE、「Feelgood by Numbers」は2010年の日産CUBEのCMソングにも使用された。2007年にはセカンド・アルバム『Proof Of Youth』をリリース。Public EnemyのChuck Dがラップで参加するなど話題となり、チャート的にも大きな成功をおさめ、収録曲の「Titanic Vandalism」はDOCOMOのCMソングにも使用された。2011年にはサード・アルバム『Rolling Blackouts』をリリースし、高い評価を獲得。その後、Ian Partonはマンチェスターのサイケデリック・バンド、Whyte Horsesのアルバムに参加し、ももいろクローバーZの「労働讃歌」を作曲/編曲。ギターのSam DookはMike Watt(Minutemen)とのプロジェクト、Cuzでアルバムをリリースし、ラップのNinjaはソロ活動を行う等、メンバーは各々のプロジェクトクトで活動をした。2015年3月、バンドは4年振りとなるアルバム『The Scene Between』をリリース。2018年1月にはUKトップ40ヒットを記録した5枚目のアルバム『Semicircle』、2021年7月には6枚目のアルバム『Get Up Sequences Part One』をリリースした。

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